おばけ地蔵

おばけじぞう

「お化け地蔵」の名には、かつて大きな笠をかぶり、その笠が向きをかえたから、あるいは高さ三メートル余の並はずれて大きいからなど、いくつかの伝承がある。
この辺りは、室町時代以来、禅宗の名刺総泉寺の境内地で、門前一帯を浅茅ケ原といい、さびしい場所であった。
おばけ地蔵

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