仰願寺

こうがんじ

仰願寺は、僧栄良(寛文11 年1671年卒)が、元和9 年(1623)現八潮市桁附近に創建、正保5 年(1648)当地へ移転したという。
また、仏前などにともす細く小さいろうそくを仰願寺蝋燭と言い、江戸時代、京橋の越前屋九右衛門が、仰願寺の院主の依頼によって作りはじめたものである。
仰願寺

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